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こんな悩みにお答えします。
みなさん、こんにちは。
ミツヒロです。
僕は2月の中旬ごろから毎日4時半〜5時ごろには起床し行動を開始する生活を送っています。
人生何百回目かの朝活チャレンジでようやく形になってきたかなという実感があります。
そんな私の実体験を元に、少しでもお力になれればと思います。
また何故早起きした方が良いかは、こちらの記事をご覧ください。
早起きのコツ①:早く寝る
はい。この記事はこれで以上です!!
とは言いませんが、早起きするためには「早く寝る」これが8割だと思っています。
毎日12時に寝て7時に起きる人が、11時に寝れば睡眠時間を変えることなく6時起きれる。
非常にシンプルな話ですよね。
早起きのコツ②:夕方に運動する
運動することも非常に大切です。
運動することで眠りが良くなることは科学的に証明されており、
特に寝る前の3ー4時間前の運動がベストと言われています。
最近では筋トレがブームになっていますよね。
僕も週に3−4回はジムに行き、筋トレをしています。
最近では人生100年時代と言われてるようになり、恐らく今後は死ぬまで働くというのが一般的になっていくでしょう。
そういう時代の中で体力が無く働けないというのは避けたいです。
そういったリスクも考えながら運動するというのも良いのではないでしょうか。
早起きのコツ③:次の日にやることを決める
早起きに慣れていないときは、起きてすぐの状態では頭がボーっとしており、何をするか判断ができないことも多いです。
そのため、前日から起床した際にやることを決めておくと良いでしょう。
ここで注意するのは、難しいことではなく、簡単なことをすること。
例えば起きてすぐに勉強しようと思っても、慣れないうちは眠気が勝ってしまい恐らくすぐに寝てしまいます。
ですので簡単なことから始めましょう。
私の場合
・顔を洗い、コンタクトを入れる
・家の周りを5分だけ散歩(晴れのときのみ)
・ホットミルクを飲む
これをルーティンにしています。
たった20分程度ですが、これをするだけで目が覚めます。
また散歩に関しては、私は港の近くに住んでいるので海を眺めるだけで心が落ち着きます。
早起きのコツ④:良い寝具を買う
これが一番盲点かと思います。
皆さんは、寝具にこだわっているでしょうか?
私はめちゃめちゃこだわっています。
あまり気にしない方も多いですが改めて考えてみてください。
1日は24時しかなく、そのうちの6−8時間は睡眠です。
これって、人生の1/3-1/4は睡眠ということです。
それなのに、いまだに硬い布団で寝たり、安い枕やクッションなどで寝ていませんか?
かくいう私も昔はそうでしたが・・・。
睡眠の質を上げるためにも寝具にはこだわりましょう。
マットレスと枕で15万は使いましょう。
一度買えば5-10年は使えますから。
絶対後悔しないと思います。
早起きのコツ⑤:友達と協力する
僕は友達がいないので、できないですがこれもかなり効果的じゃないかと思っています。
例えば、会社の同僚と早朝にランニングすつ約束をし、約束を守れなかった方がランチを奢る。
といった感じです。
人間は自分との約束は簡単に破りますが、他人との約束は簡単には破れないものです。
子供の頃からそう教わっていますし、信頼にも関わりますかからね。
最後に:一気に改善しようとせずに少しずつ
今回は早起きするためのコツを5つあげましたが、最初から全部をこなそうとするのはやめましょう。
人間の脳は変化すると負荷を感じ、必ず元の状態に戻そうとする力が働きます。
その力が働くと継続するのが困難になります。
これが三日坊主の原因なのです。
ですので、少しずつ脳が負荷を感じない程度から始めることが重要です。
まずは、5つの中からどれか1つを選び、それを少しずつ実践しみると良いと思います。
チャレンジ初日は、「いつもより10分早くねる。でもアラームの時間は変えない」
この程度の変化で良いです。
少しずつ変えることで無理なく習慣が付いてきます。
焦る必要はありません。
毎日にコツコツと続けて行きましょう。
早起きができるようになると1日が本当に長く感じられるようになり、色々なことにチャレンジする気持ちになります。
ぜひ、実践し朝活を人生を軸にしてみてはいかがでしょうか。
では、また。