こんにちは。
ミツヒロです。
僕は2020年に5年間お付き合いした現在の奥さんと結婚をしました。
ただ付き合いが長くなるとどうしても、出会ったころのような胸の高鳴りのようなものは少しずつ無くなってしまいます。それでも我が家では依然変わりなく仲の良い夫婦生活を営んでいます。それはお互いが頑張って、相手にとって魅力的になろうと努力しているからです。
そこで今回は、パートナーと長い期間過ごすことによるデメリットとその解決策、また皆さんにお勧めする我が家のルールもご紹介したいと思います。
コツその1:SEXのは1回1回を楽しむ。

日本人は、世界と比較してパートナーとのSEXの頻度が少ないといわれています。理由としては忙しくてSEXをする余裕がない、どんどん淡泊になっていまって面白みがなくなるなど様々かと思います。
我が家でも同じような状況に一度は陥りました。そこで手にしなのがペペローション。一度奥さんにマッサージをしてあげるといって使用しました。最初はお互い恥ずかしがっていましたが、すぐに慣れました。
結果的に今では、ローションは我が家のSEXライフにはかかせないものになっています。
コツその2:常に感謝の気持ちを伝える。

長く一緒に生活していると、付き合った頃は何でも感謝の気持ちを伝えていたのに、いつのまにかそれが当たり前になってしまいがち。
・毎日、ご飯をつくってもらえること。
・いつも掃除をしてくれること。
・働いてお金を稼ぐこと。
など・・・・
日々の習慣が実は、一番感謝の気持ちを伝えやすいポイントですよね。
我が家のように共働きで料理は奥さんが、掃除は皿洗いは旦那様がという風に役割分担としているご家庭も多いと思いますが、たとえ役割分担をしているとはいえ、感謝の気持ちはしっかり伝えましょう。
僕も奥さんに、「今日も美味しいご飯を作ってくれてありがとう。」
と毎日伝えていますが、奥さんはいつも喜んでくれます。
それでも普段恥ずかしくて言いずらいという方は、誕生日にお手紙を書くのもよいでしょう。言葉では伝えづらいことも、文字にすれば伝えやすいのでは?
コツ3:お金のことはしっかり共有しましょう。

個人的にはこれが最も大切です。
綺麗ごと無しに言えば、お金は生きていきうえで最も大切なものといっても過言ではないでしょう。普段の食事、家賃の支払い、趣味を楽しむなどほぼ全てのことにお金は必要です。「お金が全てではない」との批判も受けそうですが、全てではないにしろ、人間悩みや不安はほぼお金で解決できます。
そんな大事な大事なお金のこと。しっかりと相談していますでしょうか。
私の会社の先輩や上司も
「おこづかい制でのため実際どれくらい、資産や貯金があるか把握していない。」とうい方、結構多いです。
個人的にこの状態はあまりよくありません。理由か下記の通り。
・おこづかい制は金額が小さいとやりくりが大変。
・パートナーが無駄遣いをしていると不満になる。
・将来の家計のビジョンが見えない。
・お金のことでずっと不安になる。
代表的なものはこんな感じでしょうか。
日本の学校教育では金融の勉強はほとんどしません。
そのため今の時代でも、
「貯金が一番大事。」
「何かあっと時のために保険はしっかり入る」
など固定概念が根付いています。
もちろん、貯金も保険も大切なのですが、多くの方が過剰であることが多いです
(特に保険は)。
世界は日々変化しており、親世代の常識もしくは私たちが普通と思っていいたことは、実はとうの昔に時代遅れになっていることが多くあります。
65歳には定年を迎え、その後は年金暮らし。80歳くらいで亡くなって、子供たちに少しばかりの財産を残す。
とお考えの人は既に時代遅れです。
今の若い人たちの2人い1人は100歳を超えます。ということは80歳では死ねないのです。
ということは、65歳で定年を迎えてから亡くなるまで35年かかります。多くのかたは年金と貯金だけでは生活できず、死ぬ直前まで働かなくてはいけないでしょう。
これが現在の日本の現実です。
私たちの知らないところで少しずつ、時代は変化し常識も変わっていくのです。
この話を聞いて不安になったかたもいるかもしれません。しかし今日から学び、改善するよう行動すれば良いだけです。
私たち夫婦は、お金は全て共有しています。
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というわけで今回は「夫婦中を良く保つためのコツ」をご紹介いたしました。
最後の方は少し不安を煽るような形になってしまいましたが、今後は「夫婦で考えるお金の話」の記事もどんどん書いていきますでぜひ、そちらもチェックしてください。
以上、ありがとうございました。